免税店の店舗数は2016年4月1日現在 35,202店(観光庁発表)と、2014年10月に免税制度が改正されて以来増え続けています。買ったその場で消費税が免税される日本の免税制度は外国人観光客にとって便利でわかりやすい為、免税制度の活用が売上アップのカギになります。
また、2016年5月1日より新たに制度が改正され、一般商品・消耗品共に免税対象合計額が5,000円以上に引き下げられました。今まで免税対象額が高かったために免税販売を諦めていた、お土産物屋さんや雑貨店さんなどにも広く売上アップのチャンスが巡ってきます。
セミナーでは免税店のための制度、免税店申請やスムーズな免税販売・簡単にできる免税書類作成まで、わかりやすくご説明いたします。免税販売に躊躇しているお店の方、免税販売を効率よくして売上を伸ばしたいお店の方はぜひご参加ください。
訪日外国人観光客の増加とともに増える免税店の中で売上を伸ばすためには販売戦略が必要です。
限られた時間の中で買い物をする外国人観光客には、免税手続きの手軽さや時間の短縮も必須条件です。書類作成を手書きからシステム入力に変更すれば、レジでの待ち時間が短縮され、観光客の方に喜ばれるだけでなく日頃買い物に来てくださる日本人のお客様にもご迷惑をお掛けしません。
書類作成をシステム化し、効率のよい販売戦略で売上アップを目指しましょう。免税店をご検討中のお店様にもおすすめです。
こんな方におすすめです。
■免税対象額が5,000円以上に引き下げられ、新たに免税店を始めたいお店様●レジの入れ替え不要!あっというまに免税書類が作成できるシステム「爆速、あっと免税」
面倒な免税書類作成も最速20秒で書類出力!
■あっと免税とは
時間のかかる手書き書類をシステム化することで、簡単に免税書類作成ができるようなります。
免税書類作成の流れ(爆速モード)
1.パスポート情報をパスポートリーダで読み取ります。
2.レシート用紙に免税書類を印字・出力します。
3.パスポートに貼り付け・割印を押して完了!
●まだ免税販売対応のレジをお持ちでないお店様は、免税販売機能搭載のPOSシステム「BCPOS」もオススメ!
免税販売をスムーズに行うためのPOSシステム
■BCPOSとは
免税販売はもちろん、商品・在庫・顧客・ポイントまでしっかりと管理できるクラウド型POSシステムです。適正在庫の配置や、在庫金額の把握、販売履歴による顧客の囲い込みなど、営業戦略が可能になるPOSレジです。軽減税率にも対応予定!
■免税対応機能
●消耗品・一般物品を一緒に販売しても、それぞれの合計金額を自動で判断し免税販売ができます。
●日報や電子ジャーナルに旅券番号を登録。
●免税書類作成システム「あっと免税」と連動させることで、販売から面倒な書類作成までをノンストップ。
「今からでも始められる!免税販売で売上アップ」セミナー
セミナーでは、免税店に必要なシステムなどをご説明します。さらに、実機を使ったデモまでご覧いただけます。>
開催地 | 開催日 | 会場 | |
---|---|---|---|
東京 | 2016年11月 8日(火) | ビジコム東京本社 会議室 Map | |
大阪 | 2016年11月10日(木) | ビジコム大阪支店 会議室 Map | |
福岡 | 2016年11月16日(水) | 住友生命博多ビル 会議室 Map |
【定 員】 各会場30名
【セミナー時間】 14:00~16:00(受付13:45~)
※お申込み人数などにより会場が変更になる場合がございます。
株式会社ビジコム
カタログだけでは分かりにくい操作感やシステム内容を、実機にてご体感いただけます。
東京・大阪・福岡・岩国の各拠点にショールームを併設しております。
ショールームへご来社の際は、事前に日時のご予約をいただけますと当社スタッフがご案内いたします。